本社オフィス移転のお知らせ
この度、ブルーオーシャンセンター株式会社は12月19日より本社オフィスを下記に移転することとなりました。
■移転先住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-16 シンジュクファイブワン9F
■電話番号:03-6302-1248
■FAX番号:03-6205-5928
#電話番号及びファックス番号も変更になります。
これを機に社員一同 心機一転 より一層業務に励む所存でございますので、何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2022年度終了して思うこと!
◯省庁年度末ギリギリ迄の攻防戦、何とかクリアして施主様から感謝の言葉を多く頂けた。
◆大工は頭良くないと出来ないから優秀な大卒しか採用しないと言ったのは平成建設の社長。
◯北海道網走やっとヒートポンプ工事完了したが電気工事が残る。
◯茨城ひたちなか東芝調査派遣するも不発。
年度末が終わって、最終仕上げがずれ込む初のケース。
それだけ注文数が多かったということだ。
しかし、全国で我が社の協力工事会社は熱量、流量計算に基づいた設計で施工が出来る。計算が強く、経験値を積んでないとできない。
省エネ、省CO2での設備設計は我が社が主導し機種選定をするが、既設となると20年以上前の設備も多く、また施設の情報が間違っていることもあり、省CO2排出量・削減量が根本的に狂ってくる。
そうなると大変です。
根拠がなくなるわけだから補助金がその分減額か場合によっては申請要件を満たさないとなり、却下となる。
2022年度は、そういう案件が3件あった。
しかし、それを多種多様にわたる資料、計算根拠の解釈を巡って押し通したんのだから大したもんです。
◯全国で1件のみ採択!
環境省新熱需要・燃料転換という補助金は全国全産業で1社のみ採択、我が社申請分だ。
これは本当に素晴らしい。
◯我が社の強みは!?
普通に考えたら該当しない案件、他が発想し得ないアイデアで当てはめてしまうから帳尻合わすのに各省庁と必ずバトルになる。それでも100%確定させる。
それが強みと言えばそうなのであるが、最も凄いのは、設計から管工事、電気、熱量計算に基づいた配管径、流量の選定、ON/OFF制御盤の製作を施設に合わせて作るなどの施工技術を持った業者をネットワークしてるということです。
医者でいえば術式を完璧にこなせる名医ということであります。
実際、今年度でも無駄に電気や燃料が使われていたり、逆にどんなに燃料を使っても屋上の露天風呂がまったく温まらないで冬場は休業を余儀なくされていた施設があった。
これらはヒートポンプ施工のついでではあったが30万円適度で直してあげることができた。
※地元業者のどこもわからなかったのです。
各地方で必ずぶつかりますが、治験・知見を持ち合わせた施工業社は本当に少ないという事実がありますね。
それをご存知なくて、付け焼き刃の修理でその都度、お金を支払って、根本が変わってないので同じことが何度となく繰り返されている。
2022年度も補助金31件全て採択に!
2022年度は環境省、経産省、観光庁など様々な補助金を併せて31件を申請いたしましたところ、全て採択されました。
通常は3~4割の採択率ですが、税理士省エネチーム独自のノウハウにより高い採択率を誇っております。
2023年度は電気代や燃料代が高騰する中、益々省エネの必要性が高まっています。
補助金を活用した熱源設備や空調設備の更新の事例をクローズアップした資料をご紹介させていただきますので、ご興味ありましたら下記URLよりダウンロードしご一読ください。
お問い合わせいただきましたら、専門の担当者よりヒアリングを兼ねて連絡をさせて頂きます。
是非ご連絡ください。
事業再構築補助金の資料内容
経済産業省、中小企業庁が「小規模宿泊業」「旅館ホテル」向けに、これから始まる第4次、第5次の【事業再構築補助金】にその枠を広げています。
最大1億円の支給は返済の必要なく得られるわけですが、コロナ禍ゆえの“ばら撒き”とも云える政策ですので、何とか「事業収益」の一助にしないと大変モッタイナイ!という内容です。
ご興味ありましたら、企画案のナビゲーション資料を下記URLよりダウンロードしご一読ください。
https://bocenter.co.jp/images/jigyousaikoutiku.pdf
お問い合わせいただきましたら、専門の担当者よりヒアリングを兼ねて連絡をさせて頂きます。
是非ご連絡ください。
国立公園等の自然を活用した滞在型観光コンテンツ創出事業 3次公募開始!
国立公園等の自然を活用した滞在型観光コンテンツ創出事業の3次公募が開始されました。
外国人旅行者向けに国立公園内での魅力的な自然体験等のコンテンツを整備・展開し、消費額や宿泊者数を増加させることを目的とした補助金です。
国立公園のブランディングを行うことや、既存コンテンツの提供体制の強化にも活用することができます。
例として、グランピング、地場産品、ナイトタイム、野生動物観光、暮らし体験、ロングトレイル、ワーケーション等があげられます。
ブランディングにおける計画策定や多言語対応等の人材育成、二次交通の構築等も対象となります。
■補助対象経費
・人件費(コンテンル運営をするスタッフ、ガイド等)
・謝礼金、旅費(視察費用等)
・他業務費(備品費、消耗品費、印刷製本費、広告宣伝費、通信運搬費、借料及び損料、会議費、賃金、社会保険料、雑役務費)
・資材購入費
・その他必要な経費で機構が承認した経費
令和3年9月30日公募締切となっておりますので、ご興味ありましたら是非ご連絡ください。専門の担当者よりヒアリングを兼ねて連絡をさせて頂きます。
事業再構築補助金のお知らせ
中小企業庁(経済産業省)が最大6千万円を返済の必要なく、援助している「事業再構築資金」というのはご存知ですか?
事業再構築補助金とは、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するために中小企業等の事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とした補助金です。
そのため、新分野展開、事業転換、業種転換、業態転換、又は事業再編という思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援してくれます。
第5次公募まで受付をする予定があり、9月以降、第4次、第5次の公募が始まります。
この補助金は、1兆1千5百億円もの予算のを組んだ前代未聞の支援策です。
今年しか実施されませんので、これを逃すにはあまりにももったいないことなのです。
しかしながら、第1次公募の結果を見ましても採択率が36%という厳しさであり、採択は容易なことではないとお分かりいただけると思います。
しっかりとした事前準備と計画書の作成が必要となりますが、是非この機会に取り組んでみませんか。
国庫補助事業の採択率94%を誇る税理士グループ省エネチームがサポートいたします。
お問い合わせいただきましたら、専門の担当者よりヒアリングを兼ねて連絡をさせて頂きます。
ご興味ありましたら是非ご連絡ください。
20年度、環境省・経産省採択事業がスタート❣️
大変ご無沙汰してしまい申し訳ございませんでした。
ついつい忙殺されてというと完全な言い訳ですね(笑)
ほんと久々の更新になってしまいました。
ご存知のように、今年は環境省が打ち出したコロナ対策支援での高機能熱交換気システムの導入とその範囲内での空調機更新にも2/3補助を支給してくれるという前代未聞の大盤振る舞い!(笑)そう言っても過言ではない出来事でした。
当然、全国から殺到!
第一次で終了になってしまいました。