信州松本の旅館様 | ブルーオーシャンセンター株式会社

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信州松本の旅館様

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導入のきっかけと現状の課題

入浴施設の保全が困難な状況である旨を配管設備業者3社から告げられました。別名装置産業と呼ばれる旅館業であるが、配管設備は一度導入してしまえば機器の老朽化更新のみをその都度、メーカー下請けの多事業者による施工で既設配管に繋ぎという状態が続き、図面も残さず、やがてあちこちの配管から水漏れするも特定できない状態になってしまいます。

また、給油・風呂昇温のボイラーも旧来の設備配管との接続で温泉成分に起因する機器の劣化が見られ、温泉の安定供給にも支障をきたしていました。そのため、余分に熱エネルギーが必要で、ある意味「焼け石に水」状態。朝から晩まで付きっきりの作業量で、このままの状態が続けばやがて閉鎖に追い込まれてしまいます。1から改修をすれば莫大な投資が掛かり回収なしの経費の掛け捨てであるため、今後の経営を視野に置けば不可能なことです。

開業から30年くらい経過の同業者も概ね同様の問題に直面しており、これは、今後表面化してくる旅館業全体の存続に関わる事態であるため、意を決して本事業で課題解決を図り、その先駆けとなりました。

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解決の方法

電気式特許ヒートポンプ1基を導入

先進技術で従来メーカー製では捨てられていた冷媒ガスの排熱再利用で高効率を実現している(特許取得済み)安い夜間電力で夜中に新設タンクにお湯を貯めておき、必要な時に出湯できました。

導入成果

ヒートポンプ1台で「給油」系統、「循環濾過昇温」系統をまかなえる。高効率化で従来の灯油代に対して、約300万円/年、63%の削減効果を果たせました。

バイパス戦略

ヒートポンプを起点にして、腐食に強い新設配管で「旧道とは別にバイパス道路を通して渋滞と行き詰まり」を緩和したように新ルートの構築を図り、簡略化・見える化の実現しました。

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お湯の生産性向上は従業員の作業量軽減につながり、サービス革新に取り組む余裕を生みました。モチベーションも上がり、労働力の定着改善にも効果をもたらす効果となりました。

冷暖房の問題について

ロビー、廊下などパブリックスペースの空間が大きくエアコンの効きが悪い。そのため負荷が掛かり、電気代が経営の負担になっている。今回、先端機器により解決を図ると同時に集客の環境を整備したい。 image
解決の方法

世界初の「輻射式冷暖房パネル」を設置する。空調エアコンの室外機と室内機の間に当パネルを接続し、輻射熱の効果で、冬はサンルームのようにポカポカになる水平暖房を可能とする。夏はトンネルの中に入るとヒンヤリするように水平冷房が可能となる先進技術である。

補助金について

給油・風呂加湿・輻射式冷暖房の先進技術の導入、 配管設備に至るまで、これら一式の設備工事、総額補助金2/3を採択しました。 ただ、機器の老朽化更新ではなく生産性向上に繋がる一貫性が重要です。

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