税理士グループ省エネ NewsLetter 2025年9月号
(1).【資源エネルギー庁二次】・「空調機」「燃料転換」9月10日採択発表!
(2).【資源エネルギー庁三次】・複数年度事業申請で全件完了しました!
(3).【ファンコイル冷暖房】の懸念・問題点が再びクローズアップされました!
〇資源エネルギー庁「第二次」で弊社は8件申請ですべて採択でした。
※エネ庁は、最初に「書類審査」で多くが落とされます。通過後の採択率を公表!
?下記は、補助金額上位のベスト3です。
◎他に宮城県・山形県・熊本県2件・鹿児島県での採択がありました。
※観光庁では補助上限1千万円のため「全館空調機更新」などに最適です。
〇資源エネルギー庁「第三次」では9/24締切・最後3件申請しました。
?他に2件はお断りさせて頂きました。
・観光庁「エレベーター」とエネ庁「空調機」でした。
・理由は「最小限の必要書類」を揃えて頂きましたが、受け取ったのが
4営業日前。これではとても間に合わせるのは不可能です。
□【環境省SHIFT事業】を2年ぶりに手掛けました。
◆当時、全国全産業で11件のみ採択の内 5件が弊社!
・弊社「専門チーム」でも「二度とやりたくない!」というほどの代物。
・では、何故?!今回「手掛けたのか?」
〇ここに【ファンコイル冷暖房機】の問題点が浮上してきます。
◆「既設ボイラー&チラー_冷温水発生機等ファンコイル」の熱源は【A重油・灯
油・ガス】ですから【空調機】に更新した場合「大きなランニングコスト」の
削減が見込まれます。また「ヒートポンプチラー」は電気でも全館セントラルで
回るため効率が悪いのは確かです。
しかしながら・・・
- 【環境省】【エネ庁】など「省エネ率」「省エネ量」「省エネ効果」などの審査
が厳格な団体ではファンコイル⇒空調機の場合、大体の施設様が落とさます。
◆ 何故か?!結論から申し上げますと、空調機にした場合に容量が3割ほど大きく
算出されるケースが十分にあり得ます。理由は下記の通りです。
1. 能力の表記条件の違い
・チラーは冷水の入口・出口温度で能力を表すのに対し、空調機は室内外温度条件
で表記されており、数値の基準が異なります。
1. 同時使用率の考え方
・チラーは建物全体の最大負荷を前提にしますが、空調機は各室の使用状況を加味
して容量を積算するため、結果的に大きめに見えることがあります。
1. 機器効率の向上
・既設チラーが古い場合、効率(COP)が低く、最新空調機では同じ電力でもよ
り大きな能力を発揮できるため、容量差が出ることがあります。
□ホテル旅館様においてはこれらをクリアできる弊社チーム
でしか採択を導き出せなかったのが今日までの結果です。
・基本的に「大規模工場」「大型商業施設」向けということもあります。
・今回2年ぶりのSHIFT申請でも「一次審査最終日」まで【既設ファンコイル】室内機
型番からすべての吹き出し口容量を【新設空調機】と対比させた「能力算出を明日午前
中までに出しなさい」というふうに様々な要求を毎日のように平気で言ってきます。
※しかも「施設様」でも記録がない。メーカーでも旧くて残っていない。
※それを弊社チームで「独自計算技術」により、結果を導き出しているのです。
※ご想像に難くないと思いますが「二度とやりたくない!」補助金です。
※今回「該当施設様」は【冷温水発生機】⇒【全館空調に更新】で著しく
「審査要件数値」が悪く「すべり止め」の対策として手掛けたものです。
□このSHIFTを中部「大手中堅ガス会社」様が・・・
・自社で供給した「GHP」から「全館空調更新」のご要望だったこともあり、
下請けの「空調工事業者」様を使って手掛けようとしていました。
〇弊社がご用命を受けて入ったのは直前のことでした。
☆結果として「全館空調機」「キュービクル更新」「高効率ヒートポンプ」の
契約をさせて頂きました。
〇もし、弊社が入っていなければ・・・
・SHIFTは端から「要件を満たしていない」ことが判明。
・全館空調機更新工事は、弊社より2千万円以上高かった。
・キュービクルは1500万円程度の損失を被るところだった。
〇北海道~九州まで「よくあること」なので見極めることが肝要です。
□最後にお願い!
?弊社では「補助金支給額」10%の成功報酬。
〇さらに稼働後「4、5年間」に亘る【成果報告書】の作成をこの金額
でサービスで実施しています。本来は施設様の範疇なのです。
〇申請案件と重なる場合は、そちらを優先させて頂きます。
・矢継ぎ早に執行団体の都合で急かされますが、一度「採択になって補助金
を得ている」以上、問題はありませんのでそのようにご対応ください。
・手が空き次第に取り掛かります。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2025年4月号
旅館ホテル【エネルギー内製化】 支援です!
●観光庁・資源エネルギー庁・環境省・国交省補助金が続々公募開始&予告発表!
●審査に「優先採択」「隠れ要件」が追加されたことはご存知ないと思います。
※2025年度は、より専門分野が必要に!
※観光庁サステナでさえ高付加価値経営旅館等・登録だけではダメになりました。
●施設ご担当者様はもちろんですが、設備業者や申請代行業者には採択出来ないのが【幻の補助金】【物語補助金】と呼ばれるものです。
●そして、上限も1億円以上、下限100万円と圧倒的に有利な補助額でほぼ全ての設備をカバーできます。
●2025年度の優先採択・隠れ審査要件とは、近年、稚拙な申請が多く見られ審査に無駄が生じ、時間が掛かってしまう。
◆省エネ、省CO2設備に対する治験の低さと昔ながらの施工方法で効果を導き出せない業者の申請に因るものです。
■各地域の大手中堅設備業者ほど不適格なのは何故か?!
・熱量診断が出来ない。熱量診断をしないから永遠と過剰設備を余儀なくされ、未だに「経費の掛捨て」をしている旅館ホテル様があります。
■ボイラー省エネ化で投資回収年数が2年以内でないものは不適合です。
・高効率「トップランナー製品」とはそれを可能とします。
■空調機更新においてはよくある勘違いと誤解!
・例えば、「業者がダイキンを勧めてくる、一番サービスがいいから」
※それは間違い、三菱電機や東芝キヤリアでも同様の対応をします。また、性能も変わりません。
・それでいてダイキンは1.5倍ほど価格は高い!
・日本全国のネットワークが一番多いため貴施設のお付き合い業者がダイキンしか取引上勧めて来ない。
弊社はすべてのメーカー製品を公平に手配できます。
◆事実、日本一の販売を誇る「ダイキン専属代理店」に対してですが、
◎旅館様「室外機75」「室内機86」の材工納入価格が弊社の方が-588万円安く!
◎ホテル様「室外機31」「室内機51」の材工納入価格は-596万円安かった!
・あとは好みの問題、弊社もダイキンはたくさん施工しています。ただ、フラットな条件下ではやはり高いので積極的にはオススメしません。
※最終審査で、競ったときに「省エネ効果」という要件に抵触してしまうためです。
省庁登録業者として【優先採択】の支援を開始!
をファックスしてください。
◎しかしながら、公平化された情報ではありません。だから隠れなのです。
隠れ2025年問題と同じで相対でしか対応できないからです。
◆ここが私たち国家資格者チームで工事まで【一気通貫】で完了させている治験、術式が高く評価されていると共に重宝されていることが事例からもおわかり頂けると思います。
●2024年度「採択・交付決定」工事終了後も監督官庁に承認を得るのにエネ庁・環境省執行団体ではさらに完璧な省エネ根拠を求められ実に100回程度のやり直しを約3ヶ月にわたって弊社が対応し、3/10付で満額決定しました。
※この監督官庁の最終審査が一層厳しくなったためです。
◆これほどのことは施設様で補助金申請をされているようなご担当者様には到底対処出来ません。もちろん、地域の「設備業者」も同様です。
◆また、補助金申請書類を作るだけの申請代行業者でも同様です。
●ですから経産省や環境省が「適正な代行業者を立てること」を条件に付けているのは、私たちのようなプロの治験を要求しているためです。
2025年度は久々に北海道から九州までご依頼を頂いております。
お受けした施設様には優先要件をお伝えして対応をしています。
これから各地に分けて担当者が現調に訪問します。
その地域のお客様であればそのついでにお伺いすることが可能です。
●お申込方法
に必要事項を記入し4月7日までにFAXを送信してください。
可能な限り、スケジュールに入れます。
以上、よろしくお願い致します。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2025年3月号
【エレベーター】 死亡事故を受けまして!
2025年2月27日神戸市「31歳の男性医師が、扉が開いて入ったら床がなく「4階から地下1階まで転落死」という前代未聞の痛ましい事故が発生してしまいました。
業者は「2カ月前の点検では特に異常はなかった」とのこと。
2006年には挟まれ死亡事故が発生しており、2009年以降、「戸開走行保護装置(エレベーターのドアが開いているときに人を乗せるかごが動かないようにする安全装置)」の設置が義務付けられました。
「それ以前のものは継続使用しても法律違反ではない。」
これが実は大変な問題!
突発的な故障が発生し閉じ込めといった事故が起こった場合、所有者や管理者が責任を問われる可能性もあります。
安全性には常に気を配らなければならず、このことはオーナーの負担となります。
今回の場合は「設置40年以上のエレベーターをよくも放置してきたな」となり、ご遺族からは多額の損害倍書訴訟を起こされ、刑事責任では業務上過失致死罪を視野に入れての捜査になるようです。
一番の重要な問題は「定期点検報告書」に表面上は“特に異常個所は見られません” その下には“耐用年数を超えています・・・”と記載が毎回されているはずです。
従って、裁判で争っても「施設側オーナーの責任」は免れないと思われます。
同様に【キュービクル】経年劣化問題
地域毎の「大手中堅業者の対応」に実は重大な問題が指摘されています。
◎隠れ2025年問題!今年当初より弊社は度々発信してきました。
「1985年プラザ合意→1989年バブル絶頂期_この10年前後に高度成長と共に導入したキュービクルやエレベーター等の基幹設備。老朽化による水道管の相次ぐ破裂事故なども。
「キュービクル停電で止む無く営業停止」などなどです。
■誰がこの事を予測できたのでしょう!?
・いや専門家の間では予測されていたのです。
・弊社には「税理士グループ省エネ」という全国の顧問先業者を中心に展開する特異なビジネスモデルであることから、世界最高峰のヒートポンプメーカー「日本(東芝)キヤリア」や「三菱電機」の技術部が打ち合わせに来社されます。
・また、今回のテーマでいくと「ジャパンエレベーター」やキュービクル「日東工業」などのプライム企業が、これら分野には「本来、補助金はなし」の中で弊社チームが、補助金の道を拓き、省庁に働きかけ採択の俎上に載せるため実に詳細な情報を得ています。
■だからこそ「隠れ2025年問題」として発信し続けたのです。
◎主任技術者に「40年はさすがにこれ以上は…となるはずだが危険性を伝えなかったのか?」
そう尋ねると「更新となれば何千万円と掛かるようなモノを法的規制がないので言えません」
「しかし、耐用年数を超えているという注意は毎回記載しています」
◎キュービクル容量足らずで「大手中堅業者」は増設で済まそうとする。
キュービクルメーカー:「法的規制がないので増設で良いからと言われれば、クライアントでもあり従うしかない」
大手中堅業者は:「長年、老朽化した部品はその都度、交換して問題なかった」「取りあえず動いているからいいんじゃないか・・・」
※事なかれ主義の日本人の忖度が完全に裏目に出てきているのです。
2025年に噴き出すのではないかということです。
弊社とチームを組んでいるキュービクル電気工事業者は「常識を超える経年劣化が省庁審査基準に響くこと。停電すれば長期間の営業停止になることを懸念しているため放置はしないで真実をメーカーとも現調ですり合わせ報告をしてくれます」
◎昨年から今年にかけて多くの施設様に「お茶を濁せない」問題が発覚しました。
弊社チームからはズバリ指摘させて頂き「新規更新」される施設様を複数抱えています。
◎しかしながら、本来、補助金もないものに多額の投資は大きな負担であることは確かであろうと思います。そこで最近発信した最新「アイテム」が初登場の!【物語補助金】複合的支援だったのです。
■いずれにせよ事故が勃発すれば自己責任であります。
【エレベーター更新・補助金】に付きましては現時点で弊社「受付枠」を超えてしまいましたので新規ご依頼は中止とさせて頂きます。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年12月号
本年中は大変お世話になりました。
年末のトピック!
〇エネ庁・施工済み施設様に確定検査が入りました。
◆12月17日執行団体はSii、弊社技術責任者が立ち会いしました。
そこから本日もまだ修正、追加資料など担当スタッフは息つく暇もないほどです。
・本来は「増エネ」になる施設様で補助金採択になるような案件ではありませんでしたが、それでも採択をさせてきました。
・通常は対象外のエレベーターなどもその典型と言えるかもしれません。
〇会計検査院の指摘により今年度から各省庁の補助金審査はより一層厳しくなったのはご存知の通りです。
◆長い会計検査院の歴史の中でも2人目の女性院長が誕生したからより繊細にというわけではなさそうですが、背景には【補助金の不正受給】や【税金の無駄遣い】が指摘されています。
◆税理士グループたる所以ですが「会計検査院」の直接の監査に一番多く立ち会っているのが弊社です。
・弊社は「不正受給」云々とは一切無縁ですが「ならではの独自の視点に解釈」を加え採択率100%を3年連続獲得してきました。
例えば「営業利益率20%の会社が経費を10%削減すると営業利益は売上を40%増加させる効果と同じであることをご存知でしょうか。」別名・装置産業と呼ばれる「旅館ホテル」様に至っては遥かに効果が高いのです。
【30万円の経費削減が750万円の売上増に!?】
なかなか信じがたいことかもしれませんが、知っている人は知っています。
例えば「年商1億円、営業利益率4%の中小【旅館ホテル】においても、年間の経費削減が30万円削減できたとすると、30万円÷4%=750万円となり、売上高を750万円増やすのと同じ効果があります。」
一気通貫で「設備仕様」も「工事術式」も熟知し「独自計算」に落とし込める「専門チーム」だからこそです。
〇「補助金申請書類作成」「採択ノウハウ」「設備設計と選定」「工事施工」「事業完了報告書」「成果報告」までの実施は弊社チームのみ。
以上、来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年12月【速報】
〇エネ庁第四次最終!全国1件のみ採択が弊社分でした。
◆今期のみ価格優遇されている【高効率ヒートポンプ】ギリギリ入れ込みたい施設様がありました。愛知県のホテル様でした。
・採択率43%の中で全案件が出揃いスタッフ一同安堵しております。
・おかげさまで1月は各地で【ヒートポンプ工事】のラッシュです。
・関係業者の皆様、事業完了に向けて何卒よろしくお願いいたします。
〇来期【空調機更新】をお考えの施設様!
◆2025年4月1日より「冷媒ガス規制」で全てのメーカー一斉値上げ!
なんと1.5倍です
・早い補助金でも6月採択。
・もはや旧価格での申請は間に合わないということです。
・弊社であれば俎上に載せる【方法_術】があります。 但し、来年2月迄にご依頼を頂いた場合で10社までが限度です。
◆前号でも記載しましたNG案件と対象要件!
□ルームエアコン(業務用空調機に比べて大幅にランニングコストが高くなる)
※最低でも13年以上使用するわけでその間、高い電気代を払い続けることに!
□業務用マルチでは各室【ON/OFF個別運転可能】であること。
□同時期「冷房」「暖房」の使い分け可能(2つ方法があります)
※これら安易にルームエアコンを提案する設備業者はNGだとされています。
一気通貫で実施できる弊社「省エネチーム」にお任せ下さい
〇「補助金申請書類作成」「採択ノウハウ」「設備設計と選定」「工事」「事業完了報告書」「成果報告」までの流れです。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年11月【速報】
速 報!
〇エネ庁第四次全国4件のみ採択の内【弊社分が2社】❗️
◆11月15日付「交付決定」になりました!
・今期分の最後として12月13日交付決定待ちもあります。
・価格面で優遇措置が取られている【高効率ヒートポンプ】最終となりますが「やれること」の施策は全て実施しました。
〇初のカーボンオフセット適用施設様が出ました!
◆弊社では初という意味ですが、環境省や経産省補助金では施設のCO2排出量に対していくら削減出来るかが採択基準です。
・もし、申請の省CO2量が達成出来なかったら・・・補助金返還措置が取られます。
☆弊社「税理士グループ省エネチーム」では最大額の補助金獲得に尽力しています。
環境省では【120,000円/tCO2】CO2削減量に掛かるコストが1t当たり12万円を超えると補助金額が減らされる仕組みです。
☆従って、材工「見積額」も重要。弊社では全ての施設様でクリアしてきました。
☆3年~4年連続、最高は7年とあらゆる設備更新を弊社にお任せ頂けているのは、その証拠とも言えるものだと自負しております。
☆当該施設様は「2館で空調更新」「高機能換気設備」「ヒートポンプ」「キュービクル更新」を同じ年に環境省SERA・GR_観光庁_資源エネルギー庁_長野県補助金に振り分け、すべて補助金上限額MAXで採択させました。
◆成果報告(観光庁以外4年間の申告が義務付けられている)
・その内の1つの補助金がどうやってもCO2削減量が21t削減出来ず!
・そもそも他で申請しても700万円のところを弊社では1,333万円の獲得!
・このままでは「補助金返還」になる一大事!どうしたか?
◆そこで【カーボンオフセット】の適用!
・カーボンオフセットとは、簡単に言うと「カーボン(carbon)」=炭素、「オフセットoffset)」=相殺するという言葉が示す通り、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を相殺する活動のことです。
・経済活動の中では、努力してもどうしても削減できない二酸化炭素などの温室効果ガスが出てしまいます。
・どうしても排出されてしまう二酸化炭素などの温室効果ガスを、温室効果ガスの排出削減または吸収量の増加につながる活動に投資する。結果的に・・・
〇CO2削減不足分21tに対して市場から調達!
76,200円分の購入で済んだのです。
☆申請時MAXで採択させた補助金額とのCO2排出量差額6,330,000円が上記金額で埋め合わせることが出来たということです。
※他社では「技術的治験」も及ばずという問題があり対応出来ません。
※また【成果報告】自体は「施設様が実施すべきもの」でありますが、弊社では現状、サービスで代行していることも特筆すべきことだと思います。
一気通貫で実施できる強み!
〇「補助金申請書類作成」「採択ノウハウ」「設備設計と選定」「工事」「事業完了報告書」「成果報告」までの流れです。
☆例えば【空調機更新】
最近の事例で「技術責任者」が「未だにこの認識か」と驚いた事例で!
◆他業者様が「客室72室ルームエアコン」で施工提案していました。
※先ず初めに「ルームエアコン」は補助金対象外です。
●【ランニングコスト】パブリック部も含めた最大運転電流値の試算でも
・1日(18時間)稼働として
☆1日の電気料金 52,488円
◆弊社選定「客室業務用マルチ」+パブリック部
☆1日の電気料金 35,748円
〇1ヵ月間51万円の差は歴然です。
〇重要なことは製造元「大手メーカー」が算出した結果であり、これ以上の【エビデンス】はないということです。
※実際には「業務用高効率空調機」は【通年エネルギー消費効率】がはるかに良く、ランニングコストは大幅に下がります。
〇この【エビデンス】を基に補助金採択が成されているという事実です。
◆同様なことは【ボイラー更新】にも!
【エレベーター】は本来、対象外なので一筋縄ではいきません。特に【キュービクル】は危険な領域にあるにも関わらず、主任技術者が「伝えていない」ケースも散見されました。
※弊社グループは稚内~南九州まで全国各地で様々なケースでの施工実績があります。ご不安な方は是非ご相談ください。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年11月号
〇観光庁サステナビリティ事業第二次・採択結果!
◆申請要件適合分はすべて採択・交付決定になりました!
・高付加価値経営旅館等の登録施設以外は基本的に受け付けないという方針に今年から変更になったのはご承知の通りです。
債務超過!
・昨年までは、唯一「財務諸表」に関係なく申請できた補助金が観光庁でしたが「高付加価値経営旅館等」の申請で明るみに出ることになりました。
・環境省や資源エネルギー庁はじめ全ての省庁補助金は【債務超過】は受付不可のルールなのです。
税理士省エネチームの成せる技!
・観光庁第二次要件の「高付加価値~等」登録申請を「当税理士グループ」の公認会計士に申請代行を依頼された施設様は採択になっています。
・その中には、ほぼ省エネ性がないエレベーターまでもが含まれるのです。
・施設様の顧問税理士等で書類を出された施設様が落ちています。
◆そこで救済措置として折しも【資源エネルギー庁(エネ庁)・燃料転換】補助金が公募されました。
・こちらに振り替えました。
・経産省ですから(エネ庁)こそ【債務超過】は申請すら出来ません。それにも関わらず11月中旬採択発表で全件「交付決定」になる見込みです。
☆強みは専門の税理士です。「金融庁のお達し」を根拠に通したのです。
☆このような芸当が可能なのは、私たち「専門チーム」しかありません。
従って、これを逃すと【債務超過】を解消しない限り来期はありません。
今回「事業完了」に間に合わずとされた施設様!
◆経緯の通り、そのまま申請されても100%採択にはなりません。ご希望であれば担当者に改めてご相談ください。
◆但し、【補助金申請_採択支援】は30社/年を限度とさせて頂いております。
◆来期は既に「ご依頼多数」でご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
⭕️MIT(マサチューセッツ工科大)が2024年10大技術に選出
【高効率ヒートポンプ】
日本はおろか世界最高峰の技術が東芝と米国キヤリア社の【CAONS・カオンズ】です。
◆弊社の販売実績から今期のみ「定価の35%納入価格」許可を頂いておりました。資源エネルギー庁「燃料転換補助金」がギリギリ最後ということになりました。
◆来期以降は「定価の50%納入価格」になりますことご承知おき下さい。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年9月号
〇「観光庁サステナビリティ第二次(今期最終)」申請!
◆8月30日締切分!
今回の申請は北海道から九州熊本までに亘りました。
全ての申請を無事完了致しました。
但し、申請中➡採択➡工事までの間に詳細を詰めていくというのが通例のことですのでご了承ください。
⭕️【高効率ヒートポンプ工事】には
流量・熱量計算、温度差制御など施工術式が必要!
・これは全国的に見て「熱量計算」をせず既設が【過剰設備】であることも知らず、同じ能力のボイラー入替と配管繋ぎ替えのみ。
・従ってヒートポンプ施工技術に乏しい。
※これが各地の熱源配管工事業者に共通して見られる傾向です。
・そこで弊社は東芝キャリアと三菱電機の技術部と連携して何度か施工ノウハウの伝授をします。初であればその時間も必要です。
・それでもムリなら何社か業者様が変更になることもあります。
☆この事は、何年にも亘り弊社から様々な設備工事を導入して頂いている施設様はよくご存じのことです。
・「高効率空調機」「高効率ヒートポンプ」導入にせよ、ボイラーに多く見られるような【定額の保守メンテナンス契約】は結んでいない。
・何年経っても故障やほぼ不具合が見られない。あるとしたら初期不良。あっても大手メーカー製で翌日には解消してきています。
☆また、【業務用冷凍冷蔵庫】【節水トイレ&シャワー】【LED照明】など今回も複数請け負っていますが50%以上の省エネ率になっています。
☆【エレベーター更新】も1/2採択実績から今回も5件あります。
〇悩みの種は「工事業者の技術及び地方間格差」!
☆空調機更新でさえ格差が大きいのは「北海道」はじめ東北の寒冷地域
・【ファンコイル冷暖房】の歴史が長い。
・更新にしても【冷温水発生機】を薦められる。
※今は「全館空調化」した方が導入コストもランニングコストも安くなります。
・新設の空調機更新にしても冷媒配管を引き回す敷設経験が少ない。
【函館ホテル】の例
・客室外にベランダがあるならまだしもルームエアコンで1:1
・外壁に足場組んで吊るすしかない。
・屋上設置も耐荷重で持たない。
ということでしたが、調査したところ、地上周り、中2階等エントランス屋上、非常階段の踊り場、屋上そのものも含めればいくらでもあるのに。
耐荷重といっても空調_室外機程度はいっても100kg
※築50~60年は全国で普通に施工完了しています。
※ヒートポンプで1t重量でさえ屋上の鉄骨梁上に設置して何ら問題なし
・おそらく地元工事業者から上記「苦手理由」からそのように言われたのではないでしょうか!?
☆もし、鵜呑みにして「ルームエアコン外壁掛け」で補助金申請_導入してしまったら・・・
向こう10年以上も省エネ効果に乏しく回収もなく経費の掛捨てに!
◆これは弊社が提携する北海道施工業者も証言しています!
◆プライム企業メーカーも北海道は施工業者が極端に少ない!と今期は中止している設備もあります。
※本州から連れて行くも2024年問題_働き方改革でそれも儘ならずの結果です。
ルームエアコン設置より業務用空調機設置の方が安くなります。
北海道ではこれが逆転している見積りが多々あります。
※また、三菱電機でもダイキンでもその子会社系列より弊社の方が材工ではるかに安くなる実例は何度も示しています。
◇京都市【240室ホテル実例】GHP➡EHP 10年間で-3,300万円削減
・「ダイキン東京本部の検証で判明」と前回記載しました。
・ガス空調➡エアコン空調に更新ということでしたが、都市ガス代の安い京都市でもこれほどの省エネ効果になるのです。
☆従って【ファンコイル冷暖房】【冷温水発生機】【10年以上前の空調機】からの更新なら、さらに削減効果が出ます。
〇問題は・・・
売上高は把握していても「経費の垂れ流し」には気付かず!
〇今や確実なのはエネルギーコストの削減」です。
?【高効率業務用空調機】に掛かる電気代は4.07円です。
?【高効率ヒートポンプ】に掛かる電気代は6.11円です。
※いずれも施設様の電気代単価¥22円でもこれだけの省エネ化になります。
☆くれぐれもお忘れなきよう【予算組】をお考えください。
税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年7月号
「旅館ホテル」省エネ・設備投資号外版のNewsLetterを公開しています。
・詳細をお知りになりたい方は下記、ダウンロードをお願いします。
・ご興味がありましたら【依頼書】をFAXしてください。
よろしくお願いいたします。
旅館ホテル向け【幻の補助金】受付開始!
一昨年、公募から10日で締切になった「旅館ホテル」のありとあらゆる設備更新に適合できる補助金です。
・詳細をお知りになりたい方は下記、ダウンロードをお願いします。
・ご興味がありましたら【依頼書】をFAXしてください。
よろしくお願いいたします。