税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年11月【速報】 | ブルーオーシャンセンター株式会社

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税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年11月【速報】

カテゴリ: ニュース 作成日:2024年11月26日(火)

速 報!
〇エネ庁第四次全国4件のみ採択の内【弊社分が2社】❗️
◆11月15日付「交付決定」になりました!
・今期分の最後として12月13日交付決定待ちもあります。
・価格面で優遇措置が取られている【高効率ヒートポンプ】最終となりますが「やれること」の施策は全て実施しました。

 

 〇初のカーボンオフセット適用施設様が出ました!
 ◆弊社では初という意味ですが、環境省や経産省補助金では施設のCO2排出量に対していくら削減出来るかが採択基準です。
・もし、申請の省CO2量が達成出来なかったら・・・補助金返還措置が取られます。

 

☆弊社「税理士グループ省エネチーム」では最大額の補助金獲得に尽力しています。
環境省では【120,000円/tCO2】CO2削減量に掛かるコストが1t当たり12万円を超えると補助金額が減らされる仕組みです。

 

☆従って、材工「見積額」も重要。弊社では全ての施設様でクリアしてきました。

☆3年~4年連続、最高は7年とあらゆる設備更新を弊社にお任せ頂けているのは、その証拠とも言えるものだと自負しております。

☆当該施設様は「2館で空調更新」「高機能換気設備」「ヒートポンプ」「キュービクル更新」を同じ年に環境省SERA・GR_観光庁_資源エネルギー庁_長野県補助金に振り分け、すべて補助金上限額MAXで採択させました。

 

◆成果報告(観光庁以外4年間の申告が義務付けられている)
・その内の1つの補助金がどうやってもCO2削減量が21t削減出来ず!
・そもそも他で申請しても700万円のところを弊社では1,333万円の獲得!
・このままでは「補助金返還」になる一大事!どうしたか?

 

◆そこで【カーボンオフセット】の適用!
・カーボンオフセットとは、簡単に言うと「カーボン(carbon)」=炭素、「オフセットoffset)」=相殺するという言葉が示す通り、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を相殺する活動のことです。

・経済活動の中では、努力してもどうしても削減できない二酸化炭素などの温室効果ガスが出てしまいます。

・どうしても排出されてしまう二酸化炭素などの温室効果ガスを、温室効果ガスの排出削減または吸収量の増加につながる活動に投資する。結果的に・・・

〇CO2削減不足分21tに対して市場から調達!
76,200円分の購入で済んだのです。

☆申請時MAXで採択させた補助金額とのCO2排出量差額6,330,000円が上記金額で埋め合わせることが出来たということです。
 ※他社では「技術的治験」も及ばずという問題があり対応出来ません。
 ※また【成果報告】自体は「施設様が実施すべきもの」でありますが、弊社では現状、サービスで代行していることも特筆すべきことだと思います。

 

一気通貫で実施できる強み!
〇「補助金申請書類作成」「採択ノウハウ」「設備設計と選定」「工事」「事業完了報告書」「成果報告」までの流れです。

☆例えば【空調機更新】
最近の事例で「技術責任者」が「未だにこの認識か」と驚いた事例で!

◆他業者様が「客室72室ルームエアコン」で施工提案していました。
 ※先ず初めに「ルームエアコン」は補助金対象外です。

●【ランニングコスト】パブリック部も含めた最大運転電流値の試算でも
・1日(18時間)稼働として
☆1日の電気料金 52,488円

◆弊社選定「客室業務用マルチ」+パブリック部
☆1日の電気料金 35,748円
〇1ヵ月間51万円の差は歴然です。

〇重要なことは製造元「大手メーカー」が算出した結果であり、これ以上の【エビデンス】はないということです。
※実際には「業務用高効率空調機」は【通年エネルギー消費効率】がはるかに良く、ランニングコストは大幅に下がります。
〇この【エビデンス】を基に補助金採択が成されているという事実です。

 

◆同様なことは【ボイラー更新】にも!
【エレベーター】は本来、対象外なので一筋縄ではいきません。特に【キュービクル】は危険な領域にあるにも関わらず、主任技術者が「伝えていない」ケースも散見されました。

※弊社グループは稚内~南九州まで全国各地で様々なケースでの施工実績があります。ご不安な方は是非ご相談ください。

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