税理士グループ省エネ NewsLetter 2024年11月号
〇観光庁サステナビリティ事業第二次・採択結果!
◆申請要件適合分はすべて採択・交付決定になりました!
・高付加価値経営旅館等の登録施設以外は基本的に受け付けないという方針に今年から変更になったのはご承知の通りです。
債務超過!
・昨年までは、唯一「財務諸表」に関係なく申請できた補助金が観光庁でしたが「高付加価値経営旅館等」の申請で明るみに出ることになりました。
・環境省や資源エネルギー庁はじめ全ての省庁補助金は【債務超過】は受付不可のルールなのです。
税理士省エネチームの成せる技!
・観光庁第二次要件の「高付加価値~等」登録申請を「当税理士グループ」の公認会計士に申請代行を依頼された施設様は採択になっています。
・その中には、ほぼ省エネ性がないエレベーターまでもが含まれるのです。
・施設様の顧問税理士等で書類を出された施設様が落ちています。
◆そこで救済措置として折しも【資源エネルギー庁(エネ庁)・燃料転換】補助金が公募されました。
・こちらに振り替えました。
・経産省ですから(エネ庁)こそ【債務超過】は申請すら出来ません。それにも関わらず11月中旬採択発表で全件「交付決定」になる見込みです。
☆強みは専門の税理士です。「金融庁のお達し」を根拠に通したのです。
☆このような芸当が可能なのは、私たち「専門チーム」しかありません。
従って、これを逃すと【債務超過】を解消しない限り来期はありません。
今回「事業完了」に間に合わずとされた施設様!
◆経緯の通り、そのまま申請されても100%採択にはなりません。ご希望であれば担当者に改めてご相談ください。
◆但し、【補助金申請_採択支援】は30社/年を限度とさせて頂いております。
◆来期は既に「ご依頼多数」でご希望に添えない場合もございますので予めご了承ください。
⭕️MIT(マサチューセッツ工科大)が2024年10大技術に選出
【高効率ヒートポンプ】
日本はおろか世界最高峰の技術が東芝と米国キヤリア社の【CAONS・カオンズ】です。
◆弊社の販売実績から今期のみ「定価の35%納入価格」許可を頂いておりました。資源エネルギー庁「燃料転換補助金」がギリギリ最後ということになりました。
◆来期以降は「定価の50%納入価格」になりますことご承知おき下さい。