税理士グループ省エネ NewsLetter 2026年4月10日号
1.北海道・東北にファンコイルが多いのは何故?
2.同じ大手メーカーチラー工事に「仙台支社二千万円」「当社一千万円」の真実❗️
3.大手・地元他社が出来ない「独自の製品や難関補助金採択」が何故可能なのか?
⭕️私が再三、ファンコイル冷暖房(ヒートポンプチラー、GHP、冷温水発生機、ボイラー&チラー)が如何に無駄か!?
・このように「メルマガ」で配信していることから、「どのように無駄なのか?」といういくつもお問い合わせを頂きました。
一つ一つ回答を差し上げたいと思います。
今回は1.から
〇寒冷地の皆様!「ヒートポンプチラー」より「高効率空調機」です。
※地元大手でも中堅業者でも以下に記載のことは把握していません。
◎一度更新したら20〜30年多大な損失も後悔先に立たず。
◎オーナー社長の所は「認識も決断も早い」
◎問題は、担当窓口の役員なり社員の方が正しい事実を知らないことで「わざわざ高い物を買い、無駄を増幅させている」ことだと思います。
しかし、これらは「ホテル側」はご存知なくても当然のことです。
ズバリ!ランニングコストの差!

算出根拠に要する考察・付帯条件とは!?
■ なぜ寒冷地(北海道・東北)にファンコイルが多いのか?
①「セントラル暖房文化」が先にあった
寒冷地は昔から
「建物全体を一括で暖める」思想
• 石炭 → 重油 → ボイラー
• 各部屋に温水を配って暖房
つまり
個別エアコン文化ではなく“配管文化”
② 外気が寒すぎて「空気で暖めるのが非効率」
寒冷地は外気が -5℃〜-15℃になる
• 空気暖房(エアコン)→ 熱量不足・霜取りロス大
• 水暖房(ファンコイル)→ 熱容量が大きく安定
結論
【水で熱を運ぶ方が圧倒的に有利だった】
■ ファンコイル歴史の流れ(ここ超重要)
① ボイラー暖房(重油_灯油_ガス・蒸気➡温水)
↓
② 冷温水発生器(吸収式)
• 重油_灯油_ガスで冷水+温水
• 冷暖房兼用
↓
③ 電気チラー
• 冷房専用(冷水)
• 暖房は別でボイラー
↓
④ ヒートポンプチラー
• 冷水も温水も作れる
• 電気で動く
でも全部共通しているのは・・・「水を回しているだけ」
❌ 本質的な無駄
「冷水・温水を“わざわざ作ってから”配る」
• 熱交換ロス
• 配管ロス
• ポンプ電力
• 循環ロス
❌ 夜間も循環
実際は使ってないのに
• ポンプ回り続ける
• 配管から放熱
=見えない損失の塊
■ 比較(ここが本丸)
■ 差額 最大約900万円 / 年
■ なぜここまで差が出るか?
①「 ファンコイル式」・熱の運び方が違う「水で運ぶ」→ 配管ロス_ポンプ電力
中央制御 → 無駄運転発生
夜間ロス → 循環継続 → 熱逃げる。
②「高効率空調機」・冷媒で直接 → ロスほぼ無し
インバータ制御 → 必要分だけ運転
夜間ロス → 停止(自動でサーモオフ) → ロスゼロ
「ファンコイル式は“配る設備”」
「高効率空調は“必要な場所で必要な分だけ作る設備”」
◎これらを「算出」「実際の工事内容に反映」した術式を提出して審査を受けるのが「環境省」「エネ庁」の難関補助金。
◎大手・地元中堅業者に出来ると思いますか?そう、出来ないのです。
◎審査部も出来ると思っていないので「弊社のような工事まで一気通貫・専門業者」を省庁登録業者として認定。
◎施設様を飛び越えて最長3ヵ月、毎日様々な要求に応えられるからこそ採択になるのです。
※施設様はご存知なく済んでいる。
☆今年1月完了した【重油焚き・冷温水発生機】→【西館・東館全館空調機】に更新!
※環境省SHIFT補助金。施設まで検査に来館。
・既設能力に鑑みれば「増エネ」→「省エネ」「省CO2」が絶対条件で普通は一発アウトです。
☆昨年6月完了した【GHP】→【9階建・全館空調機】に更新!もありました。
◆寒冷地で絶対的に不利なのは「今まで冷房需要がなかった」。
しかし、温暖化もあり「冷房需要必須」機械能力だけで比較すると不採択です。が・・・これを採択させるのが「弊社専門チーム」なのです。
■詳細をお知りになりたければ「現地調査」にお呼びください。
冷暖房設備の差による顧客からの評判をご存知ですか?
◆次回2.の解説と共にお示し致します。
以上、よろしくお願いいたします。












